9月の東京スプリング(29 Sept,2013)「福島〜大惨事に立ち向かう FUKUSHIMA: DEALING WITH DISASTER」(日本語, english, French)

みなさんこんにちは。9月の東京スプリングのお知らせです。
hello everyone!

福島〜大惨事に立ち向かう
FUKUSHIMA: DEALING WITH DISASTER
日時:9月29日(SUN) 15:00~
場所: カフェ・ラヴァンデリア ( MAP | facebook )
Tokyo Spring next film/discussion
on September 29 from 15:00 at Cafe Lavanderia, shinjuku, tokyo
Cafe Lavanderia, shinjuku, tokyo
(MAP)

入場無料(但しワンドリンクオーダー)
the event is free of charge (one drink order),

今回のテーマは2011年3月12日に起きた福島第一原子力発電所の事故と、それについてメディアや政治家が決して我々に話そうとはしないことです!

イベントには二人のゲスト、Asanuma-Brice CecileさんとThierry Ribaultさんを迎えます。二人はフランス国立科学研究センター(CNRS)の研究員で、それぞれ東京と京都に住んでいながら毎月福島へ足を運んでいます。発表は主に日本語で、場合によってはフランス語か英語から日本語への通訳を行います。

また、イベント情報の拡散を切にお願いします。友人、知り合いなどにこのイベントについて話してください。フクシマのことは今でもとても重要だと思います。クリック一つで拡散はできます。なにも腎臓をくれ、なんて言ってないでしょう………?

the event will be about The Nuclear Disaster in FUKUSHIMA, March 12, 2011, and what the media and politicians will never tell you!
there will be 2 guest speakers, Asanuma-Brice Cecile and Thierry Ribault, french researchers with The National Center of Scientific Research (CNRS), they both live and work in tokyo and kyoto and travel to FUKUSHIMA monthly.
the talk will be mainly in JAPANESE (simultaneously translated from french, some in english if necessary))

the event is free of charge, please help advertise it, SHARE, tell your friends about it, it is a very important event, it is easy to do, we are not asking you to donate a kidney.


◆Asanuma-Brice Cecile(ブリス・セシル)さんについての詳細。
1972年2月6日生まれ。社会科学高等研究院(フランス・パリ)の博士号を取得、2000年から日本に移住、日本文部科学省の博士課程修了後の研究員でもあり (千葉大学)、2004-2007年 NPO「有形デザイン機構」設立、建築ワークショップ開催、2007年以降は、フランス国立日本研究センター(UMIFRE19CNRS-MAEE)、日仏会館(東京)に配属され、日本の公共住宅政策による居住地の変化の研究。
現在は、フクシマ災害 における人間の保護と脆弱さについての研究 (住居/移住 避難政策/仮設住宅)を進めている。フランス国立科学研究センター北アジア事務所の副所長でもある。

最近の記事:
*2013年5月 ティエリー・リボーと共著,
*フクシマ : “我々の人生はもはや、自分の墓を掘っているようなものだ”(Le Nouvel Observateur-Rue 89 / 2013年3月 フクシマ)
*苦悩する民主主義(雑誌 Outre terre-Revue Francaise de geopolitique / 2013年6月C. C.Asanuma-Brice,T. Ribault)
* Crime d’Etat Fukushima : L’unique solution est la fuite (Le Nouvel Observateur-Rue 89, juillet.)

for english, look her up on the internet please

◆Thierry Ribault(ティエリー・リボー)さんについての詳細。
also, for more details in english look him up on the internet,
also for english, look him up on the internet

*ティエリー・リボー*1963年1月20日生まれ。リール第一大学で1991年に応用経済学の博士号を取得、1994年からCNRS(フランス国立科学研究センター)の研究員。日本学術振興会の博士課程修了後の研究員でもあり、東京、名古 屋、関西、日本労働研究機構(Japan Institute of Labor -JIL)など、日本およびドイツ(イエナ大学)の複数の大学や研究機関の客員教授でもあった。2009年11月以降は、フランス国立日本研究センター(UMIFRE19 CNRS-MAEE)、日仏会館(東京)に配属され、日本の若者について研究している。
彼はまた、ドキュメンタリー映画、『ディソナ ンス(不協和音)Dissonances 2010』を、A.ソリエールと共同で制作した。これは日本社会の矛盾する声に関する映画である。
現在は、フクシマ災害 における人間の保護と脆弱さについての研究を進めている。

 ナディーヌ&ティエリー・リボーは、過去20年の半分を日本で過ごし、フクシマの災害がど のような方法で管理されたかに関する直接の証言者であった。


イベント参加は無料(ワンドリンクオーダー制)です!無料で軽食もつきます。
(ただしできる範囲でのカンパをお願いします)
友達を誘ってぜひ来てください。
またイベント情報のシェア、拡散もよろしくお願いします。
the event is free of charge (one drink order),
please spread the word about this event
thank you


tokyo spring team
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tel:08032711871 (sulejman)


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